ニューロドライブでPPT・Excel・画像を編集し、レンズで広告成果を確認
広告データの確認からレポート作成、画像の修正、成果の再確認まで。同じワークスペースで作業を進められます。
目次
ニューロドライブのアップデート
ニューロドライブでは、PowerPointやExcelのファイル、画像を開き、AI編集アシスタントと一緒に修正できます。レンズでは、連携した広告データをグラフや表にまとめて確認できます。
今回は、Pango Neuroのマーケティング組織にあるPango Neuroワークスペースで作成した資料を紹介します。対象はNaver検索広告、Google Ads、Meta Adsで配信した自社キャンペーンで、集計期間は2026年10月5日〜11日(韓国標準時)です。画面は10月13日に実際の製品で撮影しました。画面内のUIと資料は韓国語です。
ドライブで作成する資料を選ぶ
ワークスペースからドライブを開くと、ファイルを探せます。新規作成メニューでは、スライド、シート、レンズの作成や広告画像の生成、ファイルのアップロードができます。
今回は週次の広告成果を確認するため、キャンペーン別の数値をまとめるシートと会議用のスライドを作成しました。製品紹介の画像と、広告データを再確認するレンズも同じワークスペースに用意しました。
シートで数値と計算式を確認する
広告成果をまとめるときは、数値と集計基準を一緒に確認する必要があります。シートの編集アシスタントに期間と必要な指標を伝え、表の作成や計算式の追加を依頼できます。
このシートでは、コンバージョンが0件の場合にCPAをダッシュで表示する計算式を使っています。Metaは登録完了イベント、ほかの媒体は各媒体が返したコンバージョン数です。定義が異なるため、コンバージョンの合計と全媒体をまとめたCPAは表示していません。
広告費用は各媒体から取得した金額をそのまま表示しています。Naverの金額にはVATが含まれるため、媒体間で費用を比較する際は税の扱いも確認します。
同じ期間の成果を会議用スライドにまとめる
数値を確認したら、会議で説明する順序を決めます。スライドの編集アシスタントには、レポートの目的と構成を伝えられます。今回は、全体の概要、媒体別の成果、翌週の確認事項の3枚にまとめました。
作成した文章と表をブラウザーで確認します。この例では、キャンペーンの対象範囲を確認できた3媒体を残し、コンバージョンの定義も記載しました。生成された下書きを、報告に使う基準に合わせて整える工程です。
画像を見ながら表現を調整する
製品紹介の画像もドライブで編集できます。画像を開き、編集アシスタントに変更したい内容を伝えます。文章を減らしたり構図を変えたりしながら、依頼内容と結果を並べて確認できます。
最初に作成した画像は文字の比重が大きいものでした。ニューロドライブで扱える資料が伝わるように、開いたフォルダーを中心に、スライド、表、写真、虫眼鏡を配置する構図へ修正しました。
修正した画像は新しいバージョンとして追加され、メインの画像になります。左側の一覧には元の画像と以前のバージョンが残るので、開き直して変更前後を比較できます。
レンズで期間を変えて成果を確認する
レポートの作成後に、別の期間の成果を確認したくなることもあります。レンズでは、連携データと確認したい指標を指定して画面を構成できます。今回は3媒体の広告費用、クリック、媒体ごとのコンバージョン、日別推移をまとめました。
このレンズでは、期間選択で集計範囲を変更できます。広告費用・クリック・コンバージョンの切り替えで、日別グラフに表示する指標も選べます。同じ画面で別の期間や指標を確認できます。
データの対象は、このレンズの作成時に選択したNaver検索広告、Google Ads、Meta Adsです。接続済みのすべてのサービスが自動的に入るわけではないため、確認したい媒体とキャンペーンの範囲を最初に指定します。
いま準備しているレポートから始める
ワークスペースのドライブで新規作成メニューを開き、必要な資料を選んでください。キャンペーン別の数値確認にはシート、会議での説明にはスライド、クリエイティブの調整には画像編集を使えます。期間や指標を変えて成果を確認したいときは、レンズを作成してみてください。
最初は、何を作りたいかと、どのデータを使うかを伝えるところから始められます。作成された画面を見ながら、数値、文章、画像を一つずつ調整していきます。
参考資料
- Pango Neuroの実際の製品画面
2026年10月13日にPango Neuroのマーケティング用ワークスペースで撮影しました。自社広告の集計期間は2026年10月5日〜11日(韓国標準時)です。