複数のInstagramクリエイター候補の中から、ブランドに合うインフルエンサーをAIの虫めがねで探す3Dイラスト

Meta Creator MarketplaceでInstagramのインフルエンサーを探す

Meta Creator MarketplaceをNeuroに連携すると、キャンペーンの条件を自然言語で伝えるだけで、Instagramクリエイターのオーディエンス・リーチ・リールの反応を同じ基準で比較できます。

フォロワーの多い人より、自社の顧客に近い人を探す

インフルエンサーマーケティングが広がるほど、候補を探す作業は難しくなります。検索窓とハッシュタグを行き来してアカウントを保存し、プロフィールをひとつずつ確認していると、肝心のブランドとの相性より、目に入るフォロワー数に引っぱられがちです。

良い候補は、単に有名なアカウントではありません。狙っている国と年齢層のオーディエンスを持ち、キャンペーンに合うコンテンツを作り、期待する規模のリーチと反応を示しているクリエイターです。インフルエンサーの検索を始める前に、商品、ターゲット顧客、キャンペーンの目的、候補の条件を先に決めてください。

先に決める条件候補を見るときの信号
キャンペーンの目的新商品の認知、購入の検討、リール素材の確保リーチ、アカウントのインタラクション、リールのフック率・インタラクション率
中心となる顧客日本の25〜34歳の女性、宅トレに関心のある層主なオーディエンスの国・年齢・性別と、コンテンツの文脈
候補の規模フォロワー1万〜10万人のマイクロクリエイターフォロワー数と実際のリーチをあわせて比較
ブランドセーフティ誇張表現が少なく、既存のタイアップと衝突しないアカウント直近のコンテンツ、プロフィール、過去のブランド案件の履歴

Metaが公式データを提供し、Neuroが比較の手間を減らす

Instagramのクリエイターマーケットプレイスは、ブランドがクリエイターを検索し、コラボの可能性を評価できるようにMetaが提供している公式のサービスです。Creator Marketplace APIは、認証されたリアルタイムのファーストパーティデータをもとに、クリエイターとオーディエンスの属性、成果の指標、ブランドとのコラボ情報を提供します。

Neuroがこのデータを新しく作り出すわけではありません。マーケターが自然言語で書いたキャンペーンのブリーフを検索の条件に変換し、Metaから受け取った候補と指標を同じ形式に整理して、比較にかかる時間を減らします。「自社ブランドにいちばん合う人」という結論も、根拠のある優先順位の提案であって、自動的な保証ではありません。

観点Meta Creator MarketplacePango Neuro
データInstagramの認証されたクリエイター・オーディエンス・成果のデータを提供します。連携されたアカウントのMetaのデータを、自然言語の依頼に合わせて取得します。
検索キーワードと、クリエイター・オーディエンスのフィルタで候補を探します。商品・顧客・国・規模を説明すると、必要な条件を当てはめて検索します。
比較個別の候補のプロフィールとインサイトを確認します。複数の候補を同じ基準のカードや表にまとめ、推薦の根拠を添えます。

キャンペーンのブリーフを、クリエイターとオーディエンスの検索条件に変える

「美容系のインフルエンサーを探して」よりも、商品、国、顧客、候補の規模、コンテンツの条件をあわせて書くと結果がはっきりします。Neuroは現在、Meta Creator Marketplaceで確認できる次の条件を組み合わせて候補を絞り込めます。

検索条件マーケターが書く内容判断への使い方
テーマ・関心分野ヴィーガンスキンケア、宅トレ、旅行など、商品に合う分野キーワードとクリエイターの関心分野から、広い候補群を作ります。
クリエイターの規模・活動フォロワーの範囲、リーチしたアカウント数、直近の投稿の頻度、成長の度合い知名度よりも、いまの活動量とキャンペーンの規模に合う候補を探します。
クリエイターの属性活動している国、年齢層、性別キャンペーンの地域やコンテンツの文脈に合わない候補を先に減らします。
主なオーディエンス顧客の国、年齢、性別と、主に使っているデバイスブランドの顧客と、実際にリーチするオーディエンスが重なるかを確認します。
コンテンツの反応・類似候補リールのインタラクションの水準、またはすでに相性の良かったクリエイター反応の基準を当てはめたり、別の検索で類似の候補を広げたりします。

サービスの連携から候補の比較まで、5ステップです

  1. Neuroのサービス連携でMeta Creator Marketplaceを選び、Metaのアカウントでログインします。
  2. ビジネス認証が完了したMetaのビジネスポートフォリオに紐づく、プロアカウントのInstagramアカウントのFacebookページを選びます。
  3. チャットに、商品、ターゲット顧客、国、フォロワーの範囲、キャンペーンの目的を自然言語で書きます。
  4. AIが条件に合うクリエイターを検索し、プロフィールと主要な指標を候補カードにまとめます。
  5. 有力な候補のオーディエンスの分布、直近のコンテンツ、ブランドとのコラボ情報を確認したうえで、最終的な判断は自分で行います。

ツールを契約する前に、繰り返しの作業量を数えてください

Meta Business Suiteでたまに候補を数人探すだけなら、別のインフルエンサーツールは必要ないかもしれません。Neuroの価値は、同じ発掘と比較を複数の商品・国・キャンペーンで繰り返すときに大きくなります。機能の数より、候補群を作る時間と意思決定の根拠が実際に減るかどうかを確認してください。

自社チームの状況Meta Business Suiteだけを使う場合Neuroを試す価値
年に1〜2回、候補を数人検索するだけ自分で検索してプロフィールを確認しても、大きな負担にはなりません。低い — まずMetaの標準機能を使ってみるほうが向いています。
商品・国ごとに候補の発掘を繰り返す毎回フィルタをかけ直し、結果を手で移す必要があります。高い — ブリーフを再利用し、比較の形式を標準化できます。
20人以上の候補を同じ基準で比較するプロフィールと指標を表に移す時間が増えていきます。高い — カードや表と推薦の根拠で、一次候補を素早く絞れます。
打診・契約・精算の自動化まで必要Metaのキャンペーン機能やメッセージ機能を別に使う必要があります。低い — 現在のNeuroの読み取り中心の発掘の範囲を超えています。

Neuroですぐ試せるインフルエンサー検索のプロンプト

最初から「良いインフルエンサーを探して」とだけ聞くよりも、国、顧客、商品、目的、候補の規模を書くほど結果が鮮明になります。広い候補群を作ってから、オーディエンスとコンテンツの基準をひとつずつ足して、5〜10人に絞り込んでみてください。

存在しない指標は作らず、基準の違うものは分けて見ます

Neuroが現在Meta Creator Marketplaceから確認する値は、フォロワー、リーチ、アカウントのインタラクション、リールのフック率・インタラクション率、オーディエンスの分布、直近のコンテンツなどです。平均いいね数、平均再生数、一般的なエンゲージメント率のように、現在のNeuroの取得結果に含まれない値を勝手に計算したり推定したりすることはありません。

インフルエンサーの発掘でいちばん時間がかかるのは、候補を集めることと、繰り返し比較することです。Meta Creator Marketplaceの公式データとNeuroの自然言語の分析をつなげば、この区間を短くできます。浮いた時間は、候補の実際のコンテンツを見てブランドとの相性を判断することに使うのがおすすめです。

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参考資料